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妊娠しにくい人の特徴!女性35歳以上妊活中の主婦が書きました。

投稿日:

こんにちは! 1歳の男の子を持ったアラフォー主婦です。

この記事は妊活中の方のために妊娠しにくい人の特徴について調べてみました!

周りのママ友たちが、次々と、第2子の妊娠をしていく中で、私はなかなか子供を授かることができずにいました。

そこで、今回、「妊娠しやすい人」と、「妊娠しにくい人」の違いについて、調べてみることにしました。

「妊娠しない」と一言で言っても、そのケースは、その人によってさまざまだと思います。

たとえば、私の場合でいうならば「第2子の不妊」について悩んでいることになります。

もちろん、第1子をなかなか授かれずに悩んでいる人もたくさんいらっしゃるはずです。

私も、第1子を妊娠するために、「基礎体温」を測ったり、自分なりに頑張っていました。

でも、子供を育てながらの、妊活には、第1子のときとは違った、苦労や悩みが付き物であることを実感しています。

とても小さな男の子のお世話をしながら、毎日きちんと同じ時間に基礎体温を測ることなんて、無理なのです。

今回、「妊娠しにくい人の特徴」について調べたことが、私のように、なかなか妊活のために時間を削ることのできない、忙しいママや、キャリアウーマンの方の参考になれば幸いです。

では、さっそく、これからご報告させていただきますね。

妊娠しにくい人の特徴つまり不妊とは?

「不妊」とは、妊娠を希望しているカップルが、一定期間の間(一般的に1年間)、性生活を送っているにも関わらず、妊娠が成立しない状態のことを言います。

近年では、なんと6組のカップルにつき1組の割合で、「不妊」の悩みを抱えてます。

確かに、私の結婚した友人も、結婚して何年も経っていても、子供がいない人の方が、子供がいる人より、多いくらいです。

子供を持たないことについては、家庭により、さまざまな事情があるかとは思います。

しかし、子供嫌いなわけでもないのに、子供がいない友達夫婦を見ていると、少なからず「不妊」について、何らかの悩みを抱えているように思えます。

なにより、「不妊」に関するトラブルは、誰かに打ち明けるには、とてもハードルが高いように感じます。

今や、「不妊」は、日本にとって社会的な問題となっているのではないでしょうか。

そこで今回、「妊娠しにくい人の特徴」について、調べてみました。

1 妊娠しにくい人の特徴「年齢が30歳以上である人」

何故30歳以上の人は妊娠しにくい人なのでしょうか?

日本産科婦人科学会(産科学及び婦人科学の進歩発展を図り、もって人類・社会の福祉に貢献することを目的に設立された文部科学省所管の社団法人)は「妊娠適齢期」というものについて、子供を望む夫婦に広く知られることを、強く求めています。

それは、妊娠するためには、女性の「排卵」が必要不可欠です。

そして、実は、この「卵子」の数は、胎児のときにすでに決まっていて、年齢とともに減少していきます。

なんと、お母さんのお腹の中にいる、まだ妊娠20週の頃が、一番多いのだそうです。その数は、「600から700万個」とも言われています。

しかし、産まれるまでに、その数は、なんと「200万個」までに減少してしまいます。

さらに、思春期には、「30から50万個」

37歳を超えると「2万個」

生理が終わる閉経時(およそ51歳)には「1000個」へと、「卵子」は、どんどん減り続けていくのです。

つまり、胎児の頃に「700万個」だったものが、51歳では「1000個」へと減ってしまうわけですね。

「1000個」だけ聞くと、とても数が多いように思えますが、元の数を知ってしまうと、途端に不安になるほど少なく感じます。

そして、肝心の「女性の妊娠しやすい時期」は、この「卵子の数」に、比例しているのです。

それはつまり、女性の妊娠しやすい時期が、身体の成熟を迎えた「20代後半から30代前半」くらいまでであることを意味しています。

「卵子」の減少は、32歳までは、ゆるやかなスピードで減っていきますが、37歳を超えた時点で、途端に急激に減少してしまいます。

少なくとも、妊娠を望む女性の年齢が37歳より若いことが大事です。

しかも、残念なことに、出産率も、35歳を超えると減少していきます。

39歳を迎えると、出産率よりも、流産率の方が、高くなってしまうらしいです。

これは、私を含めたアラフォー世代の妊娠を望む女性にとって、最悪な数字ですよね。

ですが、この年齢の問題は、なにも女性だけの話じゃないですよ。

男性の精巣機能も、女性と同じように、加齢によって、低下していくんだそうです。

つまり、男性の年齢も、女性と同様に、30代前半くらいまでが、妊娠にとってベストな年齢だと言えそうです。

よって、男女合わせると、流産のリスクが最も低くなるのは、「女性が34歳以下、男性が39歳以下」での、カップルなんだそうです。

ちなみに、私はこの年齢から、はみ出していますが・・・・・・。

もちろん、私だって、ちゃんと分かっているんですよ。妊娠するには、年齢が若いに越したことが無いんだっていうことは。

でも、それは、あくまでも34歳までに結婚することができた前提での話です。

晩婚化が進んでいる今の日本で、この年齢設定は、あまりにも、無情すぎますよ。

少子化だって、大きな問題になっているのに、この妊娠適年齢を守らなければならないのだとしたら、これから、ますます日本の出産率は低下していく一方なんじゃないでしょうか。

でも、最近話題になった、東尾理子の、41歳での第3子妊娠は、大きなニュースになりましたよね。
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私も、本当に驚かされました。

しかも、東尾理子は、不妊治療を得てからの、妊娠だったわけですからね。

東尾理子は、「やっぱり年齢は若い方がいい」と、ブログで発信しているようですが、それでも私は、勇気を貰えましたよ。

2妊娠しにくい人の特徴「冷え性の人」

「冷え性」といえば、女性の専売特許かというくらいに、女性に多い症状ですよね。

「冷え性」の症状といえば、「手足の冷え」「生理痛」「生理不順」などが上げられますが、どれも、とても辛いですよね。

私も、残念ながら冷え性で、冬だけに限らず、真夏でも、エアコンの効いた部屋にいると、途端に、足元が凍りついたように冷たくなり、つま先がジンジンしてきます。

オフィスワークをしていたときは、「暑い暑い」と、周りの人たちが、汗をかいて、エアコンの設定温度を下げる中、私はいつも1人、真冬でもないのに、膝の上には必ず毛布を掛けていました。下半身が北極のようでした。

「冷え性」になる大きな原因の1つに、「基礎代謝の悪さ」があります。

基礎代謝とは、人間の身体が、何もしなくても消費してくれるエネルギーのことです。

そのため基礎代謝が良いと、太りにくいので、ダイエットしている方にとっても、重要な点になりますよね。

この基礎代謝の60パーセントは筋肉が消費しています。

つまり、筋肉がある人ほど、基礎代謝が良いという意味です。

そのため、男性より筋肉量の少ない女性に、「冷え性」が多いという理由は、よく分かりますよね。

また暑いからと言って、冷たい飲み物をガブガブ飲むことも「冷え性」へ繋がってしまう危険性があります。

理想的な飲み物は、「白湯(さゆ)」です。

朝起きて一番に白湯を飲むと、内蔵を温めてくれる効果があるそうです。

本格的な「冷え性」対策のための、白湯の作り方は、ヤカンで水から火にかけて、10分以上沸騰させ続けて、適温になるまで冷ましたものです。

私も、オフィスワークをしていたときに、「冷え性」改善のために、白湯を飲んでいました。

しかし、職場なので、もちろんヤカンで沸かすわけにもいかず、普通にポットで沸かした「お湯」を冷まして飲んでいただけです。

夏でも冬でも、ただひたすらに「白湯」を飲み続ける私を、「おばあちゃん」呼ばわりする人たちもいましたが、「冷え性」じゃない人には、この辛さは、分からないのでしょう。

そういえば、私が第1子を妊娠したのは、「白湯」の生活を始めていたときのことでした。

正式な「白湯」の作り方では無かったですし、そのお陰とは言い切れませんが、「冷え性」への対策をすることが、「妊娠」へ結びつく可能性は高いかもしれません。

「冷え性」になると、血行が悪くなって、全身にくまなく血液が運ばれない状態になってしまうそうです。

「冷え性」の人は、大抵、血行が悪いせいで下半身が、むくんでいますからね。

仕事を終えた後の、私のふくらはぎも、まさに象そのものでした・・・・・・。

血液の循環が悪くなると、妊娠にとって、とても大切な場所である「子宮」や「卵巣」へも、きちんと栄養が送り込まれなくなってしまうのです。

「冷え性」対策としては、「白湯」を飲むなど、身体を内側から温めることも有効ですが、肌の露出の多い服などを着ないなど、外側からも、身体を温めることが大切です。

特に、毎日のお風呂で、シャワーしか浴びていないような人は、毎日、浴槽にお湯を溜めて浸かるだけで、「冷え性」と、おさらば出来るかもしれませんよ。

私は、子供が産まれる前までは、毎日、半身浴を欠かさずしていました。

子供が産まれてからは、とても、そんな優雅にお風呂に入っているわけにもいかず、子供と一緒に、ぬるい温度のお湯に、数分浸かるだけの毎日です。

半身浴をしていたときと比べると、やはり、下半身はむくみやすくなり、風邪もよく引くようになりました。

しかし、たまの休日に、旦那さんが息子をお風呂に入れてくれたときなどは、ゆっくりとお湯に浸かるようにしています。

その際に、「バブ」などの炭酸ガスの入浴剤を入れると、たとえ、ぬるいお湯に短時間だけ入っていようと、身体はポカポカと芯(しん)まで温まり、湯冷めもしません。

忙しい毎日を送る「冷え性」の女性に、たまの入浴剤でのお風呂は、ぜひともオススメしたいです。

不規則な生活を送っている人

「不規則な生活」は、いかにも、「妊娠」へ悪い影響を及ぼしそうな習慣ですよね。

たとえば、「遅寝遅起」「朝ごはんを食べない」「外食が多い」「夜勤がある」などが上げられるかと思います。

むしろ、社会人として、バリバリ働いている女性にとって、規則正しい生活を送る方が難しいのではないでしょうか?

仕事上、「会社の飲み会」があったり、「残業」に追われていたり、仕事で疲れた身体で、家事をこなさなければならないのは、本当にキツイですよね。

私も、働いていた頃は、つい外食に頼ってしまったり、スーパーで安くなったお惣菜を買ったりと、ほとんど自炊していない生活を送っていました。

何度、実家の母が毎日当たり前のように、ご飯を用意してくれていた生活に戻りたいと願ったか、分かりません。

しかし、現実には、私と同じようにお腹を空かした旦那が家に帰ってくるので、何とか自分で用意しなくてはならないのです。

疲れた身体で、出来合いのおかずを食べる毎日は、時間と体力の都合上、仕方の無いものでしたが、お世辞にも身体に良いとは言えませんよね。

残業で帰りが遅くなったときも、さっさと寝ればいいものを、自分の趣味の雑誌を読んだり、録りためたドラマを観たりで、結局、夜更かし。

睡眠不足と、疲れを翌日に引きずったまま、次の日また出勤する、の繰り返しでした。

自分でも、かなり不毛な生活を送っていたものだと反省しています。

では、子供が産まれて、仕事を辞めた今は、規則正しい生活を送れているのかと言うと、残念ながら答えは「NO」です。(笑)

まだ子供が小さいので、夜中に、何度も目を覚ましてしまうので、やっぱり、今でも寝不足の毎日を送っています。

変な話、「不規則な生活」も、若かったときは、今の年齢ほど、負の影響は受けていませんでした。

具体的に言うなら、あくまでも私の場合はですが、20代までは、たとえオールをしても、次の日に、元気に会社で働けていました。

それが、30代を超えた途端に、オールすると、翌朝、鉛のように重くなった身体を引きずって会社に行き、一日中、睡魔と、頭痛に悩まされるようになったのです。

それから、間もなくオールすることを辞めました。

若ければ、気合でどうにかなる無茶なことも、歳を取れば、全てが素直に身体に出てきてしまいます。

それは、悲しい事実でもありますが、大切な事実でもあります。

私たちの身体は、私たち自身に対して、そうやって、SOSを送ってくれているんだと思うからです。

「不規則な生活」によって、身体に症状として現れる最も最悪な状態が、「自律神経の乱れ」だそうです。

「自律神経」とは、私たちの身体の中で、「循環器」「呼吸器」「消化器」などで働いてくれている神経のことを言います。

「自律神経」には2種類あります。

まず1つめが、日中、私たちが仕事や家事などで活動しているときに、働く「交感神経」です。

そして2つめが、夜間、寝ているときなどに、働く「副交感神経」です。

「自律神経の乱れ」とは、すなわち、この2つの神経の働きが、乱れて上手く働かなくなってしまうことを言います。

つまり、「自律神経の乱れ」によって、「循環器」「呼吸器」「消化器」などの器官に、不調が表れてしまうことがあるのです。

身体の器官に不調が現れることで、「妊娠」へ大きな影響が出てきてしまう可能性があるということですね。

「自律神経の乱れ」は、「不眠」や、「冷え性」の原因にもなるので、避けられる「不規則な生活」ならば、すぐにでも生活改善する必要がありそうです。

運動不足の人

「運動不足」は、妊娠を望んでいる女性だけではなく、全社会人にとって、今や深刻な問題となっていますよね。

インターネットが普及し、デスクワークが必須になっているので、ほとんど歩かずに仕事をしている人も多いのではないでしょうか?

私も、完全なるオフィスワークをしていた上に、電車通勤だったため、1日に歩く距離は、職場が駅チカだったこともあり、ほぼ自宅から最寄り駅までの10分でした。

単純計算で、1日に20分しか歩いていないことになります。

仕事に没頭していると、つい歩いていないことにも無自覚になってしまうものですが、当時の私は、妊娠を望んでいたため、不健康まっしぐらな職場環境に、密かに危機感を感じていました。

まぁ、夕方くらいになると、ふくらはぎが、午前中に比べて2回りくらい、むくんで太くなっているのを見るだけでも、十分すぎるほどの危機でしたがね。

雨の日に、履いていったレインブーツが、帰り際に、足がむくんで入らなくなった事態には、1人で汗かくくらい焦ったものです・・・・・・。

やはり運動不足だと、血液が滞(とどこお)って、「むくみ」が発生しますよね。

「むくみ」は、「冷え性」の慢性化に繋がります。

つまり、「運動不足」は、女性にとっては、「不妊」体質になる危険性があるようです。

仕事を頑張っているだけなのに、知らず知らずの内に、自分の身体が、「妊娠しにくい」身体へと、なってしまっていたらと考えると、本当に恐ろしいことですね。

最近では、「椅子に座っている時間が長いほど寿命が短くなる」という研究データが発表されたようですね。

それが本当だとしたなら、なんて恐ろしい事実でしょうか。

そのため、職場でも、あえて「立って」デスクワークをすることを勧めたり、バランスボールを椅子の替わりに使用している会社もあるんだとか。

さて、働いていた頃の私は、「運動不足」が「不妊」に繋がると分かっていたわけではありませんが、自分なりに、いくつか出来ることで「運動不足」に対応していました。

その1、足元に、マッサージ機を置きました。

まず、温感式マッサージ機を足元に置くことで、「むくみ」への対処を試みました。

もちろん、「むくみ」を改善することで「運動不足」の解決になるわけはないと分かってはいましたが・・・・・・楽したかったので。

その次に、私が編み出した「むくみ」対策は、膝と膝の間に、子供が遊ぶ用の小さなボールを挟みながら、仕事をする方法でした。

はっきり言って、これは期待した以上に、「むくみ」への効果がテキメンでした。

ただ、急な来客時に、膝にボールを挟んでいることを忘れて、椅子から立ち上がると、ボールは、どこまでも転がっていくので注意が必要です。

結局、私は「妊娠」するまで職場で膝にボールを挟み続けました。

これは、「むくみ」を解消すると同時に、下半身の筋トレにもなるので、「運動不足」の解消にもなりました!

夕方の「むくみ」は、ゼロとまではいきませんでしたが、レインブーツが履けずに、なかなか帰れなくなるようなことは無くなりました。

職場環境が、許されるならば、ぜひともオススメしたい方法です。

私は、さらに、1時間に1度は、座席を立って、歩くようにしたり、トイレに行ったときに、10回くらいスクワットをしたりしていました。

また、デスクワークしながらでも、数時間に1度は、ふくらはぎを手で、マッサージしたり、足を伸ばすストレッチをしていました。

昼休みに、外出が可能な職場でしたら、ぜひとも、お昼ごはんを食べた後の、軽い散歩も「運動不足」の解消になりますよね。

ストレスを抱えている人

「ストレス社会」が叫ばれている現代ですが、ストレスが「不妊」を引き起こす危険性とは、どういうことなのでしょうか?

まず、晩婚化と、少子化が進んだ背景には、女性の社会進出があります。

女性にとって、社会で活躍できる場所が増えたことは、本当に、喜ばしいことですが、その結果として、子供を産み育てることが難しくなってきてしまっているようです。

「マタハラ」は、「マタニティー・ハラスメント」の略ですが、これも社会的な問題になっていますよね。

日本では、「育児休業」が、法律で定められていますが、それでも、現実には、第1子の妊娠を機に、女性の約6割が退職しているんだとか。

さらに、たとえ「育児休業」を取得したとしても、復帰するのは、正社員で約40%、非正規社員では、数%に過ぎないのだそうです。

これは、恐ろしいデータですよね。

いかに、「マタハラ」が、女性が活躍する職場に氾濫しているかが、伺えます。

実際に私も、正社員として働いていましたが、第1子の妊娠が分かって退職することになりました。

書面上では「自己都合による退職」でしたが、その裏には、もちろん、辞めざるを得なくなるような、やりとりが会社側とあったことは確かです。

私が務めていた職場は、男性が多くて、子供のいる女性が働いていなかったことも、「育児休業」を利用して、働き続けることへの理解を得られなかった一因かもしれませんが。

一生懸命に会社のために働いて、妊娠適年齢といわれる20代も、仕事に全てを捧げた女性が、なかなか子供を持てずに、気がついたらアラフォーを迎えてしまったというのは、もはや珍しい話では無いはずです。

仕事もしたいし、子供も欲しいと思うことは、そんなに贅沢な望みなのでしょうか?

世間的には、女性に優しい社会を目指そうとされていますが、実際には、私たち女性が、社会で面しているのは、あまりにも子供を産むのに適さない「マタハラ」に溢れた環境なのです。

そんな、ストレスまみれの環境で、妊娠を望んでいるだなんて、想像するだに恐ろしいことです。

何よりも、ストレスは、女性にとって最も大切な「ホルモンバランス」を乱す要因になっているからです。

男性と違って、女性は、思春期を迎えて、生理が来たときから、一生、ホルモンバランスに左右されて生きていかなくてはなりません。

そもそも、女性が一生の内に分泌するホルモンの量は、たったのスプーン1杯なのだそうです。

しかし、私たち女性は、その「たったスプーン1杯」のホルモンによって、さまざまな体調不良を起こし、「不妊」のトラブルまで引き起こしかねません。

女性ホルモンには、2種類あります。

1つめが、エストロゲンといって、生理が終わった時点から、次の排卵までの間に増えるホルモンのことです。

エストロゲンは、妊娠に向けて、子宮内膜を厚くする働きや、皮下脂肪を蓄えたり、女性らしい身体を作る働きをします。

2つめが、プロゲステロンといって、排卵後から、生理が始まるまでの間に増えるホルモンのことです。

プロゲステロンは、別名「妊娠ホルモン」とも呼ばれています。

プロゲステロンは、体温を上げて受精卵を守ったり、着床しやすいように子宮の活動を助ける働きをしています。

ストレスによって、この2つのホルモンバランスが崩されてしまうと、精神的にイライラしたり、落ち込みやすくなったりする危険性があります。

さらに、不正出血が起きたりしてしまうケースもあるんだそうです。

私の女友達も、仕事のストレスで、酷い肌荒れを起こしたり、ウィルス性の風邪をよく引いていたり、生理が止まってしまった人もいました。

これも、ホルモンバランスの乱れが原因だと思われます。

女性にとって、ホルモンバランスがどれほど大切であるかが、よく分かりますよね。

ホルモンバランスは「妊娠」するためにも、とても重要な役割を持っていると言えそうです。

太りすぎや、痩せすぎの人

理想の体型は、人それぞれ違っていると思いますが、「妊娠しやすい体型」というものはあるのでしょうか?

ダイエットブームは、今に始まったものではありませんが、過激すぎるダイエットのせいで過食症や拒食症になってしまう危険性がありますよね。

何事にも、「ほどほど」が大事なんだろうと思います。

さて、肥満である状態は、個人的な判断ではなくて、一般的な基準として「BMI」を使って診断することができます。

「BMI」とは、大人の体格が太っているか、痩せているかの目安となる数値のことです。

計算式は、

体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

で出すことができます。

肥満度の判断としては、

18.5未満 低体重(やせ)

18.5~25未満 普通体重

25~30未満 肥満度1

30~35未満 肥満度2

35~40未満 肥満度3

40以上 肥満度4

となっています。

因みに、私の場合は、

165cm57kgなので、

57÷(1.6×1.6)=22.26

なので、標準ということになりますね。(ほっ。)

肥満であることが、「不妊」の直接的な原因になることは、無さそうですが、肥満であることが、「妊娠」を妨げてしまう可能性があるようです。

「冷え性」の人は、筋肉量の多い男性より、筋肉量の少ない女性に多い症状だという話をしましたが、「肥満」の人は、標準体型の人よりも、やはり体脂肪が多いということになります。

代謝が悪い体脂肪が多いことで、「冷え性」になりやすくなり、その結果として「不妊」を引き起こす恐れがあります。

また、「肥満」の人は、「不規則な生活」をしていたり、「運動不足」であったりすることも多いと思うので、「自律神経の乱れ」や、「身体の慢性的なむくみ」を生じやすいようです。

また、「食生活の乱れ」も、「不妊」に影響がある可能性があります。

ちゃんと身体に必要な栄養が取れないと、「妊娠」するために、必要不可欠な「生理」が止まってしまうことがあるからです。

私たち女性の身体は、赤ちゃんを迎え入れるための、初めての「おうち」です。

でも、その「おうち」が、冷たくて、むすんで居心地が悪くて、血液の巡りが悪くて、栄養が十分にゆき届けられないような場所だったとしたら、赤ちゃんにがっかりされてしまいますよね。

まずは、生活習慣から見直しをして、バランスの取れた食生活を意識したいですよね。

喫煙者である人・お酒を飲みすぎる人

「煙草」は、発がん性のリスクが高くなって、健康への大敵ですよね。

今や、飲食店でも、「分煙化」が進み、お昼などの混雑時には、店内全面的に禁煙の店が多くなっています。

愛煙者にとっては、生きにくい世の中となってきました。

私も、20代の時に煙草を吸っていた経験がありますが、30代に入るまでに辞めました。

辞めるときは、本当に苦労しましたが、私が煙草を辞めようとしたきっかけは、やはり「妊娠」したかったからです。

「煙草」が、身体にとって悪いということは、もちろん「妊娠」にとっても、とても悪いことを意味しています。

喫煙者は、煙草を吸っていない女性よりも、閉経する年齢が早いそうです。

つまり、煙草を吸うことで、卵細胞と、卵巣の働きへの悪影響が考えられます。

事実、愛煙者は、妊娠しにくい傾向が高いようです。

私の友人も、20代に入ってすぐに結婚し、子供を望んでいましたが、何年経っても子供を授かりませんでした。

その友人は、学生時代からのヘビースモーカーだったのです。

「不妊」の原因は、何も女性だけの問題ではありません。

場合によっては、男性側に原因があることもあります。

しかし、友人は、どちらが原因であるかを突き止めることで、傷ついたり傷つけることを恐れて、不妊の検査はしなかったそうです。

それから友人は、30代に入ってから、突然、禁煙することにしました。

もし、禁煙しても妊娠できなかったら、子供は諦めるつもりでの、決意の禁煙だったようです。

友人は、なんと、禁煙してから間もなく、子供を授かることができました。

今では、2人の元気な男の子のお母さんを頑張っています。

この事実から考えてみても、やはり煙草は「妊娠しにくい原因の1つ」であると言えるのではないでしょうか。

さすがに「禁煙」することで誰でもすぐに「妊娠」できるとは思いませんが、もし、「妊娠」を望んでいるけれど、今現在、煙草を吸っている人は、思い切って「禁煙」を頑張ってみることをオススメしたいです。

「飲酒」は、健康被害へ直結するとは言い切れませんが、飲み方によっては、「アルコール依存症」など病気を引き起こす恐れがあります。

「妊娠」している人は、「飲酒」は控えましょうと、アルコール飲料にも明記されてますよね。

しかし、「妊娠を望んでいる人は控えましょう」とは、書かれてありません。

果たして、まだ「妊娠」していないときに、「飲酒」することは「不妊」へ影響があるのでしょうか?

日本だけではなく、多くの国で、「妊娠とアルコールの影響」について、調査が行われているようです。

結論としては、「飲酒」することが「不妊」の原因になるとは、言い切れないようです。

お酒が好きな人には、朗報でしょうね。

私も、お酒が大好きなので、「妊娠」を望んだときに、「お酒」を飲んでいいものか、どうか、本当に迷ったことを覚えています。

私の場合ですと、生理がやってきて、「完全に妊娠していないと分かっているとき」だけは、あまり気にせずお酒を飲んでいました。

でも、「妊娠」しているかもしれない可能性がある時期は、ほぼ、お酒を口にしませんでした。

偶然に、久しぶりに会った友人との酒席が、「もしかしたら妊娠しているかもしれない」時期と当たったときには、友人に、「あまり気にしすぎるのもストレスになって良くないよ」と、言われたので、ビールを1杯だけ飲んだことがありました。

結果的に言うと、そのときすでに、私は妊娠していました。

けれど、無事に息子を産むことができました。

厚生労働省では、1日に飲むお酒の適量を、ビール500ミリリットル、ワイン1杯、日本酒1合で、週に5日以内にしましょうと、提示しているようです。

ただ、これはあくまでも「妊娠」を望んでいない状態での飲み方です。

アルコールは、その人の体質によっても、飲む適量が違ってくると思います。

あまり、お酒に強く無い人や、酔っ払ったり、二日酔いになるほど、飲むことは、やはり「不妊」への大きなリスクとなってしまうのでは無いでしょうか。

2人目を望んでいる私は、やはり、1人目と同様に、「完全に妊娠していないと分かっているとき」だけしか、お酒を飲んでいません。

お酒は、とっても美味しいですが、お酒よりも、赤ちゃんが来てくれることの喜びを、今は優先したいなと考えています。

子宮にトラブルを抱えている人

子宮にトラブルを抱えていると、「不妊」の原因になることが考えられます。

まず、「不妊」に影響する「子宮」の病気があります。

子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)

「子宮内膜症」は、子宮内膜を形成する組織が、子宮以外でも形成してしまう病気のことです。

子宮以外で形成された組織は、子宮の中と同じように作用するため、子宮以外でも生理と同じ現象が起こり、出血してしまいます。

子宮以外で出血しても、体外へ出すことができないため、他臓器とくっついてしまう恐れがあります。

また、「子宮内膜症」の症状としては、不正出血や、激しい腹痛などがあります。

「子宮内膜症」は、月経を迎えた女性の約10%に見られる病気だと言われています。

また、「妊娠したことのない女性」に多いことが分かっています。

子宮内膜ポリープ(しきゅうないまくぽりーぷ)

「子宮内膜ポリープ」は、子宮内膜に出来るポリープの病気のことです。

ポリープの大きさは、数ミリから10センチに及ぶこともあります。

ポリープの形は、キノコに似ています。

「子宮内膜ポリープ」は、小さい内は、身体的な自覚症状は、ほとんど無いようです。

ただ、酷い生理痛が起きたり、生理の出血量が多かったり、不正出血などがある人は、「子宮内膜ポリープ」のサインである可能性があります。

「子宮内膜ポリープ」があると、「妊娠しにくい原因」となってしまうようです。

特に「不妊」であることに対して、何も思い当たることが無い人に、「子宮内膜ポリープ」が原因であることもあるようです。

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)

「子宮筋腫」は、子宮内に腫瘍(しゅよう)が出来る病気のことです。

婦人科系の病気の中では、最も多い病気ですが、「子宮筋腫」は、良性の腫瘍です。

「子宮筋腫」は、女性ホルモンの働きによって、発育すると言われています。

そのため、女性ホルモンの働きが、活発な30代で20%くらいの女性にみられるようです。

「子宮筋腫」は、閉経後に、自然に縮小していきますが、「妊娠」のために手術することも可能です。

子宮奇形(しきゅうきけい)

「子宮奇形」は、「妊娠」に影響が出る可能性がある病気です。

「子宮奇形」とは、子宮の形が、正常ではない状態のことです。

流産を繰り返している人や、不育症(妊娠しても流産してしまう病気のこと)の人に、「子宮奇形」がみられることが分かっています。

ただ、「子宮奇形」が、流産や不育症の、直接的な原因とは考えられておらず、「子宮奇形」以外のさまざまな要因が重なっていると考えられています。

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS)

「多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS)」は、卵巣の膜が固いために、卵子が卵巣に溜まっていく病気のことです。

「PCOS」は、「不妊」の原因になることがあると考えられています。

「PCOS」になると、月経不順や、無月経の症状が表れます。

「PCOS」になる人には、肥満や、糖尿病の疾患がある人が多いと言われています。

もし、肥満であることが原因の場合には、減量の指導を受ける必要があります。

それ以外が原因の場合は、排卵を起こさせるための手術や、治療薬があります。

病気以外

また、病気以外でも、過去に中絶を経験したことのある人や、クラミジア感染症(若い女性に多い細菌の感染症のこと)などの性病が原因で、「不妊」になってしまう可能性があります。

女性にとって、生理は、月に一度やってくる、とても厄介なものですが、生理の周期や状態などから、身体からのシグナルを感じ取ることができますよね。

なによりも、赤ちゃんを迎えるための大事な、私たちの子宮の状態を教えてくれる大切な役割を果たしてくれています。

生理痛は辛いですが、むやみやたらに痛み止めを飲まずに、まずは、自分がどんな生理であるのか、知ることが大切かもしれません。

また、その際に身体に異変を感じた際には、速やかに病院へ行くことをオススメしたいです。

婦人科健診は、つい、行くのが億劫(おっくう)になってしまうかもしれないですが、年に1度は、きちんと健診に行くよう習慣づけたいですね。

第1子の授乳中の人

第1子を授乳していると、第2子を妊娠しにくくなることは、あまり広くは知られていないかもしれませんね。

実は、第1子の出産後も、授乳をしていると、生理が再開されないことがあります。

それは、プロラクチンという、母乳の分泌を促すホルモンが強く働いて、そのために生理が再開されないのです。

生理が再開するということは、すなわち次の妊娠に向けての身体の準備を始めるということですよね。

けれど、実際には、母乳をあげているわけですから、身体は、次の妊娠よりも、小さな赤ちゃんへ栄養を与えることを優先しているんでしょうね。

ですが、第1子を産んで35歳以上になっている、私のような女性たちにとっては、第2子を希望していると、一刻も早く妊娠したいと望んでいるはずです。

産後の身体は、交通事故に遭った時と同じくらいのダメージを負っていると言います。

少なくとも、産後1年くらいは、次の妊娠まで期間を開ける必要があるかとは思いますが、産後1年経っていても、母乳をよく飲む赤ちゃんの場合、生理が再開されないことがあるようです。

事実、私のママ友は、やはり高齢ということもあって、第1子を出産してから1年ほど経過したときに、第2子を妊娠するために、断乳(赤ちゃんが母乳を卒業すること)に踏み切っています。

断乳をしたからといって、すぐに生理が再開されるかというと、そうとも言い切れません。

中には、授乳中でも、普通に生理が始まる人もいるみたいですね。

ただ、一般的な目安としては、プロラクチンは、産後すぐに最高値まで増え続けて、少しずつ低下していきます。

プロラクチンは、授乳の刺激によって増えるため、仮に産後7日間くらい授乳をしないと、妊娠する前の値まで落ち着くようです。

けれど、やはり1年くらいは毎日の授乳が必要となりますよね。

プロラクチンは、特に夜間の授乳と、1日8回くらいの授乳により、増えやすくなるようなので、いつまでも生理が再開されない人は、試しに夜間の断乳から始めるのがいいかもしれません。

しかし、あくまでも母乳は、赤ちゃんにとっての一番の栄養源です。

離乳食がスムーズに進んで、食べ物からきちんと栄養を摂れるようになるまでは、無理矢理に断乳することはせず、赤ちゃんの成長を一番に考えたいですね。

また、母乳の分泌が多い人の場合、急に断乳をすると、乳腺炎(にゅうせんえん)になってしまう可能性があります。

乳腺炎は、母乳が溜まりすぎて詰まり、細菌に感染してしまうことで、激痛や高熱を発症する病気のことです。

断乳をする際には、ぜひ産院の助産師外来へ行くことをオススメしたいです。

断乳をする季節によっても、秋など感染症が流行る時期だと、赤ちゃんが体調を崩しやすくなる可能性もあります。

母乳は、一度断乳してしまうと、もう授乳することが出来なくなってしまうため、よくよく考えてから行動に移したいですよね。

妊娠しにくい人から脱却するために必要なことって?

妊娠するためには、年齢や、健康であることがとても大切であることが分かりました。

また、妊娠しにくい体質である理由は、1つであるとは限らず、年齢や、生活習慣など、さまざまな要因が合わさることで、「不妊」になってしまう可能性があることも分かりました。

妊娠を願っている女性たちは、働き盛りであることが多くて、なかなか妊娠するために、ゆっくりと時間を取って考える余裕は、あまり無いかもしれません。

ただ、妊娠しにくい身体であることが、何か病気のシグナルである可能性もあります。

自分は、妊娠しにくい身体なんだと、最初っから決めつけずに、思い切って一度、レディースドックで自分の身体を診てもらってはいかがでしょうか。

まだまだ若いし、体調も悪くないと、甘く見ていて、後々になってから、後悔するようなことがあっては大変ですよね。

私も30代を迎えてから、定期的に、本格的なレディースドックを受けに行くようにしています。

検査することは、気が進みませんが、検査結果をきちんと書面で確認することで、客観的に自分の身体について知ることができました。

何よりも、歳を重ねるごとに、検査結果の数値に、確実に年齢が表れているところが、悲しくも真実であると思います。

妊娠するために、まず始めなくてはならないことは、「自分を大切にしてあげる」ことなのではないでしょうか。

妊娠しにくいことを、1人で悩んでいる人には、ぜひ勇気を出して、最初の一歩を踏み出すことをオススメしたいです。

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